
インプラントで入れ歯と
さよならしませんか?

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抜歯即時埋入
ぐらぐらの歯や、割れてしまった歯、虫歯で溶けて差し歯ができなくなった歯など、抜歯の必要性のある歯を抜歯した際に即時にインプラントを埋入することを抜歯即時埋入と言います。メリットとしては外科処置の回数が少なくて済むこと。1回の外科手術で仮の歯を入れることが可能になる(条件あり)ということです。特に前歯部では唇側の骨が吸収しやすいため、抜歯即時埋入、またルートメンブレンテクニックなどを用いることでそれを防ぐことができます。
また、下顎臼歯部においても、抜歯即時埋入をすることが多いです。上顎であまりにも歯槽膿漏が進んでいるような症例では抜歯して2か月ほど待って骨が戻ってきてから手術を行う場合もあります。
人生100年時代、入れ歯かインプラントか
人生100年時代が来るといわれて久しいですが、その長い長い時間を入れ歯で過ごすか、それともインプラントを入れるかは、いわゆるQOL、(クオリティオブライフ)に大きな影響を及ぼすことは明らかではないでしょうか。インプラントは自費診療で保険がきかないため高額ではありますが、しっかり噛めるようになる、というその価値はそれ以上に大きいものだと思います。是非インプラントを入れて、若いころのように、硬いものや噛み切りにくいもの(スルメ、ステーキ、ビーフジャーキー、せんべい、サザエ、アワビなど)をバリバリ食べていただきたいと思います。そして、人目を気にせず大きな口を開けて笑ってください。
メガジェンのインプラント
メガジェンのインプラントの特徴は、
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インプラント体の表面性状がSLAと呼ばれる世界的にも評価が最も高い表面性状を採用していること。
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インプラントと上部構造(差し歯)の接続部がノンマッチングコネクションと言って、段差があること。この形を採用することで段差がないタイプより骨縁の骨の吸収が少なくなります。これからのインプラントはすべてこのノンマッチングコネクションタイプのインプラントになってくるでしょう。
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AnyOne,AnyRidgeという2種類のインプラント体があり、症例によって使い分けられる。
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エクストラワイド(幅広)のインプラントのラインナップがあるので難症例や抜歯即時埋入にも対応できること。
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日本ではマイナーだが世界的にみるとシェアをかなり伸ばしてきているメーカーということ。
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メガジェンであれば、最先端の第5世代のインプラント治療を提供できるということ。

治療の流れ
1日目:無料相談、CT撮影
~~1週間後~~
2日目:研究用模型の型取り、パノラマ撮影(レントゲン)
~~1週間から2週間後~~
3日目:インプラント埋入手術、仮歯装着(場合による)、デンタル撮影
~~7,8週間後~~
4日目:型どり、安定性の再確認
~1,2週間後~
5日目:上部構造装着

即時荷重とは?
今までの一般的なインプラント治療では、インプラント体を骨に入れてから実際に嚙めるようになるまで、3か月から6か月待たなくてはなりませんでした。しかし当院では、ISQというインプラントの安定性を計測する機器を導入し、その機器で埋入後安定性を測定し、良好な数値が出れば、すぐに仮歯をいれられるようになります。そして患者さんはその日から、そこでものが噛めるようになる、ということです。(硬いものは控えてもらいます。)

インプラント手術時の感染対策
当院ではインプラント手術の際に感染防止対策に努めています。
費用について

1本あたりのインプラント基本料金
埋入手術 1本10万
上部構造 1本10万

