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歯石、取りませんか?
時間
かぶせ
当院が精度の良いかぶせものを作るために頑張っていること3つ。
①アルジネート自動練和器の導入
かたを取るときに使用するピンクのアルジネートは、手練りでは術者の技術レベルで差が出てしまいます。混水比も目分量でやっているところも多いでしょう。当院では、アルジネートはボタンを押すだけで出てきます!
こちらの機械で練ると、常に均一に混ざった、正確な混水比のアルジネートが出てくるので、
精度的には手練りよりもいいものができてきます。
精度
②石膏の練り方
かたをとったらそこに石膏を注いで歯型の石膏模型をつくるわけですが、模型を作る際の石膏に関しましても、混水比(石膏の粉に水をどれだけいれるか、)をしっかり守って注いでおります。その時に使用しているのが「キチリ」になります。
キチリできっちりと計っております!(笑)
目分量で水を混ぜている歯科医院も多いでしょうが、当院ではこれを導入し、より精度の高い補綴物作製に努めております。
③石膏自動真空練和器
最後に石膏と水を正確に測ったらそれを混ぜて練るわけですが、ここで使うのが石膏自動練和器になります。これも手練りではなく、真空状態にしながら自動で練ってくれるという機械でこれも術者の技量に影響されることなく、気泡の少ない石膏に仕上げることが可能になります。
レントゲン写真が見れるまでが10秒以内に!
レントゲンのデジタル化によって、レントゲン写真をとってから実際に見れるまでが10秒程度になりました。
患者さんの待ち時間短縮に努めております。また、当院はCT設備を有しております。今回令和4年の診療報酬改定により、歯の神経の治療の際に必要性を認めた場合、CT撮影ができるようになったので、根管治療にも質の高い治療が可能となります。
レントゲン
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